取扱説明書の存在意義
2007年 07月 05日
本日は、npo法人 日本テクニカルデザイナーズネットワーク協会
が、毎年7月に行っている「全国統一PLセミナー」に
行って参りました。
写真右は当協会の渡辺理事長、写真左は湯原弁護士です。
消費者が商品を購入して事故が発生した場合、一昔前は死亡事故でも
ない限り、製造社・販社へは責任追及されませんでした。
PL法の制定から年月を経て、世の中の常識が変わりつつあります。
いわゆる「作りっぱなし・売りっぱなし」の状態は、いつ損害賠償の標的に
されてもおかしくない状態でもあるのです。
法人存続のためには、リスクマネジメントは欠かせません。
法人は内在する危険に対し、様々なリスクヘッジの手段を施しますが、
「万一自社製品で、あるいは自社で売った商品で、事故が起きた場合」に対する
リスクには、手段・対策がノーガードであることがほとんどです。
このリスクから身を守る「盾」になるのが、じつは取扱説明書だったとは・・・
どんな取扱説明書であれば心強い「盾」になるのか?
裁判で負けないPL対策とは?
色々勉強になったセミナーでした。
が、毎年7月に行っている「全国統一PLセミナー」に
行って参りました。
写真右は当協会の渡辺理事長、写真左は湯原弁護士です。
消費者が商品を購入して事故が発生した場合、一昔前は死亡事故でも
ない限り、製造社・販社へは責任追及されませんでした。
PL法の制定から年月を経て、世の中の常識が変わりつつあります。
いわゆる「作りっぱなし・売りっぱなし」の状態は、いつ損害賠償の標的に
されてもおかしくない状態でもあるのです。
法人存続のためには、リスクマネジメントは欠かせません。
法人は内在する危険に対し、様々なリスクヘッジの手段を施しますが、
「万一自社製品で、あるいは自社で売った商品で、事故が起きた場合」に対する
リスクには、手段・対策がノーガードであることがほとんどです。
このリスクから身を守る「盾」になるのが、じつは取扱説明書だったとは・・・
どんな取扱説明書であれば心強い「盾」になるのか?
裁判で負けないPL対策とは?
色々勉強になったセミナーでした。
by nodatax
| 2007-07-05 21:10